ネイルサロンの見学で何を見たらいいか分からない就職活動中のネイリスト さんへ

ネイリストの就職活動の流れの中に、サロン見学というものがあります。いきなり面接を受けるとなると自分がそのサロンにあっているか不安ですので、見学を希望するネイリストは多いです。

ネイルサロンに就職するためにいろいろ調べて、ここいいな!と思うサロンをいくつかピックアップしてみた。

いろんなサロンを見ている時間がすごく楽しくて、こんなサロンで働けたらいいな、こんなデザインやってみたいな、と考えるだけでワクワクする。

まずは見学と思って早速1店舗見に行った。初めてのサロン見学で、店内を見るだけであっという間に終わってしまったことを後悔している。

内装とスタッフの雰囲気は分かったけれど、もっと細かいところを見ておけばよかった。

次のサロン見学の時までには何を確認したいかまとめておこう。

面接を受ける前のサロン見学の時に、いろいろ見ておいた方がいいと気づいたのは素晴らしいです。そこで、見学では何を見て確認したらいいのかをまとめました。

ネイルサロンの見学について

ネイルサロンの見学とは、ネイルサロンへの就職を希望している人が、面接前にサロンの雰囲気などを確認しに行くこと。

10年ほと前から見学をしてもらうサロンが少しずつ出てきており、ここ2、3年で見学ができるサロンが急増しています。

売り手市場になっているネイル業界では、見学したいというネイリストの要望を受け入れて、良い印象を持ってもらう、働いているイメージを持ってもらう、などを目的としています。

しかし、ネイリスト側はサロンの内装やスタッフを見ているだけで、ネイルサロン側が見てほしい部分には目を向けていないいこともあり、入社後に思っていたことと違うという理由で退社するネイリストも多い現状です。

今後は、サロン側もネイリスト側も双方が見学の目的を理解し、入社後の相違やトラブルを避けられるように仕組みを整えて行くことが課題でもあります。

就職活動中のネイリストがサロン見学をした方が良い理由

まずサロン見学をしないとどんなことが起きるのかをお伝えします。

・求人募集要項ではイマイチだと思っていたサロンが本当はとても働きやすいサロンである可能性がある
→募集要項では△マークをつけていたサロンが実は良いかもしれないということも。少しでも気になるようでしたら見学しておいても良いでしょう。

・求人募集要項ではすごく良いと思っていたサロンでも実際は思っていたようなイメージじゃない場合がある
→求人募集のサイトでは目を引くように良い部分だけがクローズアップして描かれていたり、少し盛って記載しているサロンも実際にあります。文面だけで判断せずに実際に見て感じて判断することで入社後のモヤモヤを回避できます。

・面接の際に初めてサロンを見てなんだか違うと感じたとしても、採用の連絡が来てしまったら気まずい
→見学をせずにいきなり面接を受けて、なんだか順調に一次面接、二次面接を通過し、採用となってしまった場合に辞退しなければなりません。できる限りサロンに迷惑をかけないように、また就活の大切な時間を無駄にしないように、必要ない面接は受けないで済むようにしましょう。

・給与や手当、休みなどの条件が求人サイトに書いてあることと実際の条件が違うこともある
→雇用条件は補足を省いて書いている場合もありますし、少し大きく見せようと工夫されているサロンもあります。また、目を引くように良いことばかり書いているサロンもあります。実際に会って入社後の条件を確認した方が良いです。

・サロンの雰囲気がわからないので入社後にスタッフやオーナーの人柄を知って人間関係に悩むこともある
→環境は働く上でとても大切な要素の一つです。実際に見たり話したりして人柄まで確認しておきましょう。

これらのことはネイル業界でも良くあることです。必ずサロン見学をして諸々確認しておくことがおすすめです。

ネイルサロンは入社前と入社後のギャップが大きいと言う人がとても多くいらっしゃいます。それによって短期で退職を考える人も多いです。ギャップを最低限のものにすることが長く楽しく勤めるために必要なこととなります。

就職活動中のネイリストがサロン見学で何を見て確認したらいいのか

ネイルサロンの就職活動が初めての人は特に、サロン見学に行ってなんとなくキョロキョロしてサロン内を見渡して終わってしまった、ということも多いかと思います。

実際にサロン見学に来て何を見て帰ったのだろう、と疑問をもたれているサロンオーナーの声もよく聞きます。

サロンオーナーとしては、せっかく来てくれたのだからもっと見ていって欲しかったと思うのは当然です。もし採用が決まっても入社後に事前のイメージと違ったと早々に退社されても困ると考えてしまいます。

ネイリスト側としては、初めてのサロン見学で何をどう見ていいかも分からず、内装だけを見て帰ってしまった、という人も少なくありません。

特にサロンワーク未経験のネイリストはサロンに勤めるようになったらどんなことに困るのか、どんなことを重視したらいいのかなどイメージが湧いていないのですから、見学で何を見ていいのかわからないというのもわかります。

では、ここからは何をどう見て確認したらいいのかを解説していきます。確認してほしいことは大きく分けて5つです。

1.サロンの雰囲気

スタッフの雰囲気
お客様との距離感
席の間隔はどれくらいか
部屋の明るさ

2.施術に関して

使用しているジェルの種類
オフの仕方(マシーンを使用するか)
サンプルチップはどんなものがあるか
どんなデザインが人気か
おまかせや持ち込みはあるか

3.お客様に関して

お客様層
1日の施術人数
客単価

4.雇用条件に関して

給与に関して、未経験だといくらスタートか
昇給はあるのか
試用期間はどれくらいか
試用期間中の給与
試用期間中の各種保険は加入できるか
交通費の上限
指名制かどうか
店販や指名での歩合があるか(物販の一部や指名料が報酬として加算されるか)
シフトの決め方(希望休は取れるか、土日祝は休みをとる人はいるのか)
残業代はどれくらい出るか

5.その他見えない部分

スタッフ同士の関係性
研修やトレーニングはあるか
道具はどこまで支給されるか
オーナーの人柄やスタッフの人柄

これらを確認しておけば安心です。全てを見たり聞いたりする必要はありませんが、あなたが大切にしている部分は必ず確認しましょう。

目で見てわかる部分は良いのですが、聞かないと分からないことは会話の中から自然に聞けると良いですが、ノートやメモを出して「聞くことをまとめてきましたので質問させていただいてもよろしいでしょうか」と堂々と聞いても大丈夫です。

給与や休みのことなど聞きにくいことも確認が必要です。その場合は「状況によって臨機応変にとは理解していますが、参考のために条件面を確認させていただいてもよろしいいでしょうか」と切り出すと良いでしょう。

まとめ

ネイルサロンの見学で必要な確認するべき項目をお伝えしたがいかがでしょうか。こんなに必要なの?と思ったかもしれませんが、入社後にがっかりすることにならないように、あなたが大切にしている部分や重要視している部分はしっかり確認しておきましょう。

働きだすと給与のことも気になってくる時がきます。今の時点で確認しておくことで、モヤモヤしないですみますので最初に確認しておきましょう。

あなたにぴったりなサロンが見つかりますように願っています。


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